怪獣&ウルトラマンを語りたい

ウルトラマンやウルトラ怪獣について語るブログです。令和に入っても特撮はやめられない!!

ウルバト参戦怪獣紹介 グビラ

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 皆さんこんばんは。

 

3/11のウルバトアップデートでグビラが追加されます。

ウルトラマンで初登場して、平成に入っても活躍している怪獣なので、

好きな人は多いのではないでしょうか。

 

 

特定の相手に高い効果を発揮することや優秀な継承スキルが注目されています。

 

 

今回はそんなグビラの性能や育成方法について解説していこうと思います

 

 

ウルバトでのグビラ

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グビラの特徴

グビラウルトラマンに初登場した怪獣です。

XからR/Bまで毎回出演していたので、なじみ深い人も多いのではないでしょうか

  

ウルバトでは攻撃、運、命中、必殺が優秀なアタッカー向きのステータスをしています。

  

固有スキルの性能は以下の通り

①自分フェイズ開始時、『攻撃集中』状態の相手がいる時、フェイズ終了時まで、移動力がアップする(+3)
攻撃した時、命中した相手を超確率で『暗闇』にする


②『攻撃集中』状態の相手に必殺または攻撃をする時、このアタック中のみ、命中率とダメージ量が超アップする

攻撃集中状態の相手に強く出られるので、アリーナの攻撃要因として活躍できそうです。



 

また、必殺技には相手の防御を超ダウンさせる追加効果があります。

万が一ターゲットを取りこぼしても味方でフォローすることができるのです。

 

 

こんなときに使おう

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グビラの使い方について、Twitterでアンケートを取ったところ次のような結果になりました。

 

 

上でも書いたように、グビラの強みは攻撃集中状態の相手を撃破しやすいことです。

 

攻撃集中を持つ怪獣はクエストよりもアリーナで遭遇することが多いので、

アリーナで本領を発揮する怪獣と言えそうです。

 

 

ペダニウムゼットンやピッコロなどの対策として運用できそうです。

特にペダニウムゼットンは水属性の攻撃が弱点のため、仮想敵の筆頭ではないでしょうか。

 

これらの怪獣を狙い撃ちするために、防衛ではなく攻撃用のパーティーに入れるのが良いでしょう。

 

 

おすすめのスキルはこれ

 

・高い攻撃と必殺を活かすための攻撃・必殺アップ系統

・対ペダニウムゼットンを意識した命中アップ

・属性を固めた防衛パを意識するなら防御や回避の全体ダウン(各属性)

 

 

あたりがおすすめです。

仮想敵や自分のパーティーに合わせて自分だけのグビラを育成しましょう。

 

 

その他

継承スキル①の 攻撃力 中アップ(速)は速統一パーティーには強力なスキルです。

 

他にはEXゼットンの継承スキル④からのみ手に入るため、入手難度が非常に高いです。

その点、グビラから入手するとかなり楽になります。

 

スキルの欲しい方も落札を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

まとめ

グビラの特徴をまとめると以下の通り

 

・攻撃集中を持つ相手にめっぽう強いアタッカー

・主な仮想敵はペダニウムゼットンやピッコロ

アリーナで使用するとよい

・スキルは火力や命中を上げる相手の防御や回避を下げるものがよい

・継承①の攻撃力 中アップ(速)は入手手段が限られた貴重なスキル

 

落札しようを思っている人や、育て方を待っている人の参考になれば幸いです。

  

 

 


いかがでしたか、

 

アリーナのペダニウムゼットンやピッコロが憎い人、

優秀なスキルが欲しい人は落札してみてはいかがでしょうか。

 

その他のことでも、気に入ったらマーケットへレッツゴー!ですね

 

 

 

映像作品だと、ウルトラマンR/B 14話でウルトラマンをおちょくったり、

小さくなったりととてもかわいらしい姿を見せてくれます。

 

怪獣とは思えない愛らしさがあり、一度見たらグビラがもっと好きになるかもしれません

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画像元:https://crowsnote.blog.fc2.com/blog-entry-522.html 

ちっちゃいグビラかわいい

 

気になる方はぜひ視聴してみてください

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今回は以上です。

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ウルバト 今後の実装怪獣まとめ~3/17更新~

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みなさんこんばんはリゲラです。

 

 

ウルトラ怪獣バトルブリーダーズはプレイしているでしょうか?

様々な怪獣を操る本ゲームに、自分の好きな怪獣が実装される日を心待ちにしている人は多いのではないでしょうか。

 

そんな私も、一日も早いアリゲラの実装を望んでいます。

 

 

そこで、情報の整理がてら公式から実装が告知された怪獣をまとめてみました。

 

※3/17 スキューラ、ラゴラス、テンペラ―星人(平成版)追加

 TOP画像元:https://dengekionline.com/articles/20421/

・スキューラ

 

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画像元:https://wikiwiki.jp/syouraitai/巨大顎海獣%20スキューラ

名前:スキューラ

種別:巨大顎海獣

身長:73m

体重:5万3千t

初登場作品:ウルトラマンティガウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦

 

 

 

・ラゴラス


 

名前:ラゴラス

種別:冷凍怪獣

身長:53m

体重:5万7千ウルトラマンマックス

 

 

 

テンペラ―星人(平成版)

 

名前:テンペラ―星人

種別:極悪宇宙人

身長:2~52m

体重:120㎏~3万5千t

初登場作品:ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

 

 

 

 

 

 

・エタルガー


名前:エタルガー

種別:超時空魔神

身長:55m

体重:3万5千t

初登場作品:劇場版『ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』

 

 

 

・ジャグラス ジャグラー


 


名前:ジャグラス ジャグラー

種別:無幻魔人

身長:1.95~49m

体重:100kg~4万7千t

初登場作品:ウルトラマンオーブ

 

 

 

キリエロイドⅡ

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画像元:https://renote.jp/articles/6457

名前:キリエロイドⅡ

種別:炎魔戦士

身長:55m

体重:4万5千t

初登場作品:ウルトラマンティガ

 

 

 

・ツルギデマーガ

 


名前:ツルギデマーガ

種別:熔鉄怪獣/閻魔分身獣

身長:55m

体重:5万9千t

初登場作品:ウルトラマンX

 

 

 

・ガタノゾーア

 


名前:ガタノゾーア

種別:邪神

身長:130m

体重:20万t

初登場作品:ウルトラマンティガ

 

 

 

ガヴァドンA

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画像元:http://www.ultraman100.com/items/59.php
名前:ガヴァドンA

種別:二次元怪獣

身長:30m

体重:2万t

初登場作品:ウルトラマン

 

 

 

・ゼッパンドン


 


名前:ゼッパンドン

種別:合体魔王獣

身長:60m

体重:4万5千t

初登場作品:ウルトラマンオーブ

 

 

 

・ニセウルトラマンメビウス

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画像元:http://www.henshin-hero.com/archives/3805691.html

名前:ニセウルトラマンメビウス

身長:49m

体重:3万5千t

初登場作品:『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

 

 

 

・ザンドリアス

 


名前:ザンドリアス

種別:だだっこ怪獣

身長:48m

体重:1万9千t

初登場作品:ウルトラマン80

 

 


 

いかがでしたか

 

人気のやつから、意外なやつまで様々な怪獣が参戦するようですね。

 

今後も、 情報が入り次第更新していきます。

よければご覧ください 

 

 

今回は以上です。

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ウルバト参戦!! ヤンデレ宇宙怪獣ガーゴルゴン

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画像元:http://www.appbank.net/2020/02/25/iphone-application/1862177.php

 

2/26のウルバトアップデートでガーゴルゴンが追加されました。

 

ニュージェネの中ではトップクラスに好きな怪獣ということもあり、

リゲラが登場を楽しみにしていた怪獣でもあります。

 

 

初登場エピソードでも圧倒的な存在感をみせ、ウルトラ怪獣擬人化計画にも参戦するなど、エックスで登場して以降も度々活躍している人気怪獣です。

 

 

今回は、そんなガーゴルゴンについて語っていきます。 

 

 

 

1、プロフィール


名前:ガーゴルゴン

種別:石化魔獣

身長:55m

体重:5万5千t

能力:目から発射される石化光線

 

 

 

2、初登場時の活躍

 

ウルトラマンXの第6話「星の記憶を持つ男」、第7話「星を超えた誓い」に登場。

 

6話にてゴールド星人テルからその名がかたられた凶暴な宇宙怪獣。

ロボット怪獣ルディアンに秘められたエネルギーを求めて地球にやってきました。

 

 

戦闘能力はかなり高く、肉弾戦でエックスとルディアンを圧倒します。

最大の武器は単眼から放たれる石化光線で、当たった相手は石になって動けなくなります。

 

 

また、怪獣には珍しく高い知性を持っていて、地球人に対して要求や脅迫をしています。

 

 

 

エックス・ルディアンとの初戦では、21にも関わらず圧倒。

石化光線を放ち、エックスを石にしてしまいます。

 

しかし、石化される直前にエックスから攻撃され一時撤退。

この時、目が最大の弱点であることが解析により見抜かれます。

 

 

その後は、地球にゴールド星人テルを引き渡すように要求しますが、

拒否されたため再び地上に降り立ち、エックスを救うために囮になったルディアンと戦闘になります。

 

 

エックスと共闘していないルディアンなど敵ではなく、石化寸前にまで追い詰めますが、

戦闘の隙をついたXioの作戦により目を破壊され、エックスが復活。

再びエックスとルディアンを相手取ります。

 

 

傷つけられた目は戦闘中に驚異的な再生能力で復活し、再び石化光線を放ちますが、

エックスの新たなモンスアーマーであるベムスターアーマーに光線を跳ね返されて自身が石化してしまいます。

 

 

最期は、ルディアンのガトリング砲を受けて倒されました。

 

 

 

3、ウルトラ怪獣擬人化計画~生まれ変わった私を見て!

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画像元:http://kaiju-gk.jp/character/gargorgon/


 ウルトラマンXの怪獣としては初の参戦。

 

デザイナーはZトン氏で、

キャッチコピーは

 

『見つめられたら誰でもオチる! 妖しい瞳の神話級美女』

 

 

ウルトラ怪獣擬人化計画では、怪獣は元々子供向けにデザインされているため、

エログロはNGという制限を設けられており、これまでは比較的おとなしいデザインが多数を占めていました。

 

 

しかし、ガーゴルゴンは、ヤンデレを意識した雰囲気や毒々しい色使い。

肌の露出が多くセクシーな見た目のため、制限ギリギリを攻めた挑戦的なデザインと言えます。

 

それ以外にも、単眼をメカクレで表現したり、両腕の口はドレスのすそとして表現したりとデザイナーの工夫が見える箇所が多くあります。

 

 

また、初登場回の脚本家である小林雄次氏から、擬人化を強く推薦されており

擬人化した際の設定も考えられていました。

 

その内容は

 

『テルが好きで好きでたまらなくて、遠い宇宙からはるばる追いかけてきた』

というもの

 

本編ではテルを石化させようとしているので、完全にヤンデレストーカーです。

 Zトン氏デザインはこの設定を意識して行われたようです。

 

 

総じてガーゴルゴンは、これまで怪獣娘にはない特徴を多く持っており

エログロ方面の指標を示し、擬人化計画のキャラクターの幅を広げた怪獣娘といえます。

 

個人的に、かなり好みのデザインです♡

 

 

 

4、ウルバト参戦

 2/26のアップデートにて参戦。

 

スキルやステータスは以下の通り f:id:wasatiki427:20200302195541j:plain

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画像元:http://www.appbank.net/2020/02/25/iphone-application/1862177.php

 

固有スキルには以下の3つの効果があり、どちらも石化に関するものです。

⓵攻撃した対象と隣接している相手を確率で石化にする。&

⓶石化している相手のSPを吸収

⓷石化している相手への攻撃時にダメージを増加

 

 

ステータスも全体的に高水準にまとまっており、特に攻撃と命中が高くなっています。

新たな状態異常の石化を駆使して独特の動きをしてくれそうですね。

 

アリーナの防衛パにいると、こちらの行動が制限されていやらしいですね。

 

 

石化について

石化の効果は以下の3つ

  • 2ターンの間、行動不能になる
  • 攻撃・必殺を受けると解除される
  • 防御力が超ダウンする

 

 

似たような効果を持つ気絶と比較すると

 

石化

メリット :防御力が超ダウンによって、相手に与えるダメージが増える

デメリット:攻撃を受けると解除されるため、すぐに相手を自由にしてしまう

 

気絶

メリット :攻撃を受けても解除されないため、長時間相手の行動を止められる

デメリット:行動不能以外の追加効果がない

 

 

妨害と攻撃の両方を維持したいときは石化、長く相手の妨害したいときは気絶という風に使い分けられそうです。

 

 

 

Uキラーザウルス降臨について

現在開催中のUキラーザウルス降臨では、石化が有効なため

ガーゴルゴンを用いることで相手からのダメージを減らし味方の生存率を上げることができます。

 

 

気絶を付与できる怪獣と組み合わせることで、ほとんど行動させないことも可能です

(管理人はバキシムとの組み合わせで、使用しています)

 

 

どうしてもクリアできない人は、石化使いのガーゴルゴンを落札してはいかがでしょうか


 

いかがでしたか

 

 

 禍々しくも強くてかっこいい

そんなガーゴルゴンの魅力が伝わったでしょうか?

 

 

 私の一押し怪獣なので、一人でも多くの人が好きになってくれるとうれしいです。

 

 

特に、Xでの初登場回はドラマとしても素晴らしいものになっているので、ぜひ視聴をしてみてください。

 

 

今回は以上です。

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怪獣の出身地~茨城・千葉編~

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 皆さんこんにちは、リゲラです。

 

今回は、怪獣の出身地第二弾ということで、茨城県と千葉県に出現した怪獣をまとめていきます。

  

 

wasatiki427.hatenadiary.com

 第一回もよければ読んでみてください 

 

1、茨城

・モグネズン

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001?&page=7

出身:西の沢の地底

  

帰ってきたウルトラマン11話に登場した怪獣で、イエローガスという毒ガスを吐く。

このガスはジャックが立ちあがれなくなるほど強力です。

 

 

毒ガスの特性上、拡散して影響を及ぼす範囲が広くなるので、

出現すると大きな被害を与える怪獣です。

 

 

最期は、MATの作戦でガス切れになったところをウルトラスピンキックで倒されました

 

 

因みに、イエローガスは、元々怪獣の持っていた武器ではありません。

旧日本軍が開発した、人間由来の兵器です。

 

 

人間の作った兵器が怪獣とともに牙をむくとは、なんとも皮肉ですね。

 

ウルトラマンを敗北寸前にまで追い詰める程なので、

威力だけならメテオール級なのですが・・・

 

 

 

2、千葉

・エボリュウ

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2143806915379509101?page=3

出身:千葉湾岸・ネオリゾート

  

ウルトラマンティガに登場した怪獣。

人間が未知の細胞を取り込んだことにより誕生しました。

 

 

最初は理性を保っていたが、後に暴れだします。

 

戦闘では、 エボリュウを倒すことは人間を殺すことと同じであるため、

思うように戦えないティガを追い詰めます。

 

 

最期はエネルギーである電気を使い果たし、人間に戻って力尽きました。

 

 

 

・エンザン(炎山)

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画像元:https://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%A8%A5󥶥%F3

出身:千葉県油田山

  

ウルトラマンガイアに登場した、気象コントロールマシーンの一体

 

気象コントロールマシーンとは、

地球人が汚した環境をリセットして浄化するためのロボットで

そのためには様々な方法を取ります。

 

 

エンザンは、氷河期を防ぐため地球の気温を上昇させようとしました。

 

具体的には

・エンザンから発する熱波によって猛暑が襲来する

・携帯電話が使用不可になる(熱波による副作用)

 

といった被害が見られました。

 特に携帯電話が使えなくなる点は、現代人には特にダメージが大きいですね。

 

 

 

戦闘面では防御力が高く、ガイアスプリームヴァージョンの最強技である、

フォトンストリームが直撃しても何とか動けたほどです。

(全長1kmのゾーリムを粉々にする程の威力がある光線です) 

 

 

 

・アリゲラ

ウルトラマンメビウスに登場した宇宙怪獣。

 

謎の時空派に導かれ、房総半島沖に出現しました。

アリゲラについては以下の記事で解説しているので、良ければご覧ください。 

wasatiki427.hatenadiary.com

 

 

 


 いかがでしたか

 

数は少なかったですが、毒ガス、人間が怪獣化、地球温暖化

凶悪なメンツがそろっていましたね。

 

 

 

暖かくなってきたので、お花見スポットの紹介をしようと思ったのですが、

 

コロナウイルスの影響もあり、外に行きたくなるような内容は控えさせていただきました。

 

 

今回は以上です。

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ギロチン王子被害者の会~立ってたら、打たれて、切られたんです~

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画像元:https://tamashii.jp/item/1806/

 

ウルトラマンエースは、ウルトラ兄弟の5男で
異次元の侵略者であるヤプールから地球を守るために戦いました。

 

超獣は戦闘力がこれまでの怪獣以上の強敵で、
さらには常識では考えられない能力まで持っています。
 
 
常識が通用しない相手に対処するために、エースは様々な対応力が身についたことでしょう。

 

 

 

光線技の中でもとりわけ切断技を多用したのは、超獣に対処するために考えた結果なのかもしれません。

 

 

そこで今回は、ヤプールとの戦いの歴史を切断技を通してみていきましょう。

さっそく倒された15体の超獣を見ていきましょう。
 

 

 

 

1、バキシム

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

記念すべき(?)最初の犠牲者。

 

バキシムは、超獣の大半が力で攻めるのを得意とする中

高度な作戦を実行できるほどの高い知能を持っています。

 

 

しかも、老夫婦を惨殺するなどの残虐な行為を平気で行い、

怪獣を超える超獣の恐ろしさを見せつけてくれました。

 

 

この超獣が切断第一号となったのも、そういった非道な行為にエースの怒りが爆発したからかもしれません、。

 

 

 

余談ですが、バキシムの登場話では南隊員は超獣の出現をTACに信じてもらえませんでした。

 

この件で、仲間に超獣の出現を信じてもらえない北斗と南のストレスが溢れた結果

エースを切断行為に走らせた可能性も0ではないと個人的に考えています。

 

 

 

 

2、ブロッケン

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903 

第二の被害者

  

ブロッケンはバキシムと同じく、高い知能を持ち人間に変身できる超獣です。

 

戦闘力は普通の超獣と同等だったバキシムと違い、

エースを終始圧倒する高い戦闘力を持っています。

 

知能と力両面で怪獣をはるかにしのぐ、まさに超獣にふさわしい強敵といえます。

 

 

 

エースを敗北寸前に追い詰めますが、ウルトラ兄弟から送られた

 

『立て、打て、切れ!!』

  

のウルトラサインに奮起したエースのウルトラギロチンで倒されました。

 

 

 

このメッセージから、光の国でも

 

エース=切断技

  

と認識されていることがわかりますね。

 

 

ウルトラ兄弟に励ましてもらったことも相まって、

エースはこれ以降、さらに切断技に磨きをかけていったのではないでしょうか。

 

 

 

 

3、メトロン星人Jr

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

ウルトラセブンに登場したメトロン星人の子供(似てないけど)。

 

 

ドラゴリーと組んで地球に衝突する惑星を破壊するミサイル、マリア2号を破壊しようとしました。

 

 

 

最期は、ストップフラッシュで動きを止められ、バーチカルギロチンで倒されます。

 

TAC隊員の婚約者を殺害し、変装するという卑劣な手段に出たことで、制裁が下ったのでしょう。 

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画像元:http://superherosoku.blog59.fc2.com/blog-entry-801.html?sp 

キレイに切れました

  

ちなみに、多くの超獣を切断しているエースですが、

宇宙人を切断しているのは、意外なことにメトロン星人Jrだけです。

 

 

南隊員が瀕死ということもあり、戦闘時はかなり疲弊した状態だったため

とにかく倒すことを優先したのでしょう。

(北斗と南、片方の体調が悪いとエースは力を発揮できなくなります)

 

 

 

4、ドラゴリ―

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

 オーバーキルされた超獣その1。

そして、ムルチをオーバーキルしたことでも有名。

 

 

メトロン星人Jrが倒された後、エースをエネルギー切れまで追い詰めますが、

太陽のエネルギーで復活したエースに

 

 

ウルトラパンチ(腹に穴が開く)

→エースブレード(首を飛ばされる)

→メタリウム光線(前身粉々)

 

 

の三連コンボでとどめを刺されました。

 

いや、直前まで瀕死だったからと言って、そこまでせんでも・・・

 

 

 

5、ザイゴン

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

 アンチラ星人に操られる超獣。

ウルトラナイフ(手刀)で首を切断され倒されます

 

 

その首は墓標にされましたが、どうしてこの超獣のみ弔ってあげたのかは謎です。

 

 

これ以降は、普通の超獣にも頻繁に切断技を使用するようになるので、

これからは遠慮なく切断していくよという決意の表れだったのではないでしょうか。 

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 画像元:https://blog.goo.ne.jp/kamekichi1964/e/8ca8243b30fd5f37d9ce9804ee4658d0

これからも切断をする決意を固めるエース 

 

 

 

6、ユニタング

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903
 切断対策のためか、体を10のパーツに分離することができる超獣

実際に切断技は効きませんでした。

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この後引っ付きます 

 

 

しかし、それ以外の対策は施していなかったため、ウルトラシャワーでドロドロに溶かされることで倒されました。

 

 

 

7、サボテンダー

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 画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

初戦ではエースに太刀打ちできませんでしたが、

お肉やミサイルを吸収して、パワーアップしてもう一度戦いました。

 

 

再戦ではエースを苦しめますが、サーキュラーギロチンで切断されました。 

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8、バラバ

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

酷いオーバーキルをされた超獣その2

 

 

前身が武器になっている超獣。

両腕がタイラントのパーツになっていることも有名です。

 

 

初戦では、ウルトラ兄弟を人質にするというヤプールの卑劣な作戦により、

戦意を喪失したエースを倒します。

 

 

しかし、人質が救出された再戦では自身の剣を胸に突き刺され、後頭部を攻撃され目玉が飛び出し

 

最期は自分の鎌を奪われ首ちょんぱされるという、見事なオーバーキルをされました。

 

 

9、キングガッパー

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頭のプールで泳がせた子供たちのへそを取っていた超獣。

 

 

エースとの戦闘では、元気の元である頭の水を蒸発させられ弱ったところを

バーチカルギロチンで真っ二つにされました。

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このころになると、怒りとか卑劣な敵とか関係なく切断するようになってますね。

 

 

 

10、スフィンクス

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

オリオン星人に操られる超獣で、ツタンカーメンのマスクに似た顔をしています。

 

星人がピラミッド型の宇宙船を所持していたりと、

エジプトと関係ありそうな姿をしていますが、なぜか東京を襲撃しました。

 

 

最期は、エースブレードで首を撥ねられ、体はタイマーショットで粉々に

頭は回収した宇宙船ごとメタリウム光線で爆破されました。

 

 

 

11、コオクス

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

 バキシムやブロッケンと同じく、人間に化ける能力と高い知能を持つ超獣。

武器や肉弾戦を使った2体とは異なり、超能力や幻覚を駆使して戦います。

 

 

その能力でエースを追い詰めますが、フラッシュハンドで両腕を切断され、

(もはや虫の域なのに)執拗にボコボコにされて倒されました。

 

 

 

どうもエースは、知能の高い超獣には容赦がないように思えます。

 

 

12、バッドバアロン

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気球に化けて子供の元気を奪っていた超獣。

 

 

自身の腹の中に子供がいる状態でエースと戦いますが、

ホリゾンタルギロチンで首を飛ばされ、バーチカルギロチンで真っ二つにされました。

 

もう一度言いますが、真っ二つにされた超獣の中には子供がいました

 

 

13、フブギララ

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

  宇宙の生物が、老人に憑依して誕生した超獣。 

バーチカルギロチンで真っ二つにされて倒されました。

 

 

 

14、ジャンボキング

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

エース最終回に登場した(放送当時は)最強の合体超獣。

 

 

タリウム光線の直撃にも耐えられる頑丈さを誇っている強敵で、

最期は、最強のギロチンショットで倒されました。

 

 

この後エースは地球を去ることになり、その際に以下の名言を残しました。

 

 

 優しさを失わないでくれ。

 

弱い者をいたわり、互いに助け合い、 どこの国の人達とも友達 になろうとする気持ちを失わないでくれ。

 

例えその気持ちが何百回裏切られようと。 それ が私の最後の願いだ

 

 

 

15、ベロクロン

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画像元:https://matome.naver.jp/odai/2146727723282958001/2146752694679070903

 エースを代表する超獣の1体。

 

 

なんだかんだで切っていなかったので、ウルトラファイトビクトリーで切断されました(雑)


 

 いかがでしたか

 

 

ヤプールとの戦いを振り返ることで、エースの技の一端を知ることができたと思います。

 

現在の放送コードでは、切断を描写することは難しいですが

エースの代名詞として令和でも新たな被害者を増やしてほしいものですね。

 

 

今回は以上です。

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衝撃!ウルトラマンバラバラ事件~容疑者スノーゴンの取り調べ調書~

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画像元:https://toy.bandai.co.jp/series/ultraman/item/detail/3864/

 

 

ウルトラマンでの衝撃展開と言えば、真っ先に思いつくのはどんな場面でしょうか?

 

 

ウルトラマンゼットンに倒されたこと

メビウスが物語中盤で正体を明かしたこと

MAC壊滅

 

 

などが心に浮かぶのではないでしょうか。

 

 

しかし帰ってきたウルトラマンに登場したスノーゴンは、

これらと並ぶほどのショッキングな展開をみせつけてくれました。

 

そこで今回は多くの視聴者が度肝を抜かれた『ウルトラマンバラバラ事件』の容疑者について解説していきます。

 

 

 

1、プロフィール

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画像元:https://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%B9%A5Ρ%BC%A5%B4%A5%F3

名前:スノーゴン

種別:雪女怪獣

身長:45m

体重:2万3千t

能力:手や口から強力な冷気を出せる

 

 

 

2、スノーゴンの能力

 

スノーゴンは特殊能力として手や口から強力な冷気を放出できます。

 

 

冷凍怪獣の代名詞といえる能力ですが、

ウルトラマンをみるみるうちに凍らせてしまうほどの威力があります。

 

 

光の国の住人は寒さに弱いため、ウルトラマンとの戦闘では文字通り必殺の威力を持ちます。

 

 

これだけでも十分に強い怪獣なのですが、さらに恐ろしいのは、

ウルトラマンをバラバラにするほどの怪力です。

 

 

凍り付いた状態でスノーゴンにつかまれることは、ムルチがドラゴリーにつかまれることと同じです。

そこに待っているのは目を覆いたくなるような惨状のみです。

 

実際にジャックが体をバラバラにされてしまいました。

 

 

 

これら2つの武器を駆使して、光の巨人をあと一歩まで追い詰めたほどの強敵です。

 (奇跡が起こらなければ実質勝っていました)

 

 

 

3、取り調べ調書(劇中での活躍)

容疑

ウルトラマンジャックをバラバラにして殺害しようとした(殺人未遂)

・バラバラにしたウルトラマンを投げ捨てた死体遺棄

・ブラック星人の命令でアベックの誘拐を手助けする(略取・誘拐罪)

 

動機

・ブラック星人に操られていたため

  

劇中では労働力を求めるブラック星人に操られ、アベックを凍り付けにして土星に連れ去ろうとします。

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スノーゴンを操るブラック星人 

 

ウルトラマンジャックとの戦闘では、序盤は互角の格闘戦を繰り広げますが、

隙を付いて、口から発する強力な冷気で凍り付かせます。

 

 

普通の冷凍怪獣なら、ここで勝利のダンスでも踊りそうなものですが、

スノーゴンはそんな慢心はしません。

 

凍らせたジャックに馬乗りになり、なんとその怪力で全身をバラバラにしてしまったのです!!

 

 

 無残にも放り投げられていくウルトラマンを見て、

 

『ジャックが負けた・・・』

 

 

誰もがそう思ったその時、不思議なことが起こりました。

 

 

突然ウルトラブレスレットが輝いたかと思うと、

バラバラにされた体同士がまるで磁石のように引っ付いて元通りになったのです。

 

 

 

驚いたスノーゴンはまたも冷気を浴びせますが、ジャックに同じ攻撃は通用せず、

ブレスレットを変形させた盾で冷気を跳ね返されて自身が凍らされてしまいます。

 

とどめに、投げ飛ばされて地面にたたきつけられたスノーゴンは木っ端みじんに吹き飛びました。

 

 

 

臨死体験(?)をすることになったジャックの怒りは相当だったようで、

スノーゴン撃破後には等身大のブラック星人に、巨大化したまま光線をぶち当てて倒しています。 


『ウルトラ怪獣大百科』 第227話(配信#095)「スノーゴン」-公式配信-

 

 

4、取り調べ調書2(feat.POPComiccodeでの活躍)

容疑

・ガッツ鳥を凍らせてバラバラにした動物愛護法違反)

ジャミラに水をかけた(殺人未遂)

 

動機

・バルタン星人に操られていたため

 (ただし、バルタン星人が犯行を指示をしたわけではない)

 

 

ウルトラ怪獣擬人化計画の一環である漫画版、『feat.POPComiccode』にも登場

バルタン星人の手下となり、主人公(メフィラス星人ちゃん)達と対決しました。

 

 

同漫画の舞台となっている”怪獣墓場学園”を乗っ取ろうと、

主人公達との三番勝負に参加。ジャミラと戦います。

 

 

対決の際には

・弱点を教えようとしたガッツ鳥を凍らせて三枚に卸す。

 ・ジャミラのトラウマを刺激する

・ホースを持ってきてジャミラの弱点である水を浴びせたりと

 

悪質な罪を重ねていきます。

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数々の 卑怯な戦法で勝負を有利に運びますが、

最終的に水を耐えきったジャミラからの反撃の火炎放射で倒されました。

 


 

  


 

 いかがでしたか

 

改めて罪状を並べると

・殺人未遂×2

死体遺棄

略取・誘拐罪

動物愛護法違反

 

と中々凶悪なものがそろっていますね。

これは相当なワルですよ。

 

 

初犯である ”帰ってきたウルトラマン40話” を見た人は、

(唐突な復活を含めて)開いた口がふさがらなかったのではないでしょうか。 

 

 

 

 

また、自身の能力で凍らされて倒されるのは、同じ冷凍怪獣のマーゴドンと同様です。

 

弱点が同じということは、スノーゴンの強力な冷気の正体も熱の吸収だったのかもしれませんね。

wasatiki427.hatenadiary.com

マーゴドンについてはこちらの記事をご覧ください 

 

 

今回は以上です。

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ウルバト参戦! 生きてるタコ焼き、タッコング紹介

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 突然ですが、タコ焼きはお好きですか?

 

丸い にソースとマヨネーズの上にフヨフヨ動くかつお節、

それを熱々のうちに食べるのは最高においしいものです。

 

 

しかし、そんなおいしいタコ焼きが巨大な怪獣になって町を破壊したら、

ギャグみたいですが 恐ろしいですよね。

 

  

そこで、今回は生きたタコ焼きこと、タッコングの紹介です。

 

時には私たちに恐怖を与える敵として、時には私たちを守ってくれる味方として

戦ったタッコングの活躍を書いていきます。 

 

 

 

1、プロフィール

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名前:タッコング

種別:オイル怪獣

身長:45m

体重:2万3千t

能力:まわりの景色に合わせて体の色を変える

 

 

 

2、タッコングの特徴

 

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タッコングは『帰ってきたウルトラマン』第1話で初登場した怪獣です。

 

 

名前と見た目から一目瞭然ですが、モチーフはタコ。

体が丸いのは、“タコはゆでると丸くなる“ ”たこ焼きも丸い“からだそうです。

 


 

初登場時のタッコングは、オイルを食料とする平凡な怪獣でしたが、

タイガでの出演の際、新たに2つの能力を披露しています。

 

 

1つ目は、周囲の景色と同じ色になる保護色。

2つ目は、火炎放射。回転しながら炎をまとっての体当たり攻撃も披露しています。

 

 

その他にも、自分の倍以上の高さまでジャンプするなど

身体能力が格段にアップしていました

(劇中では年を重ねて衰えているといわれていました。まじかよ・・・)

 

 

 

総じて、初登場時よりもタイガ出演時の方が器用で強くなっていたといえます。

 

 

 

3、帰ってきたウルトラマンでの活躍

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画像元:http://www.coolasscinema.com/2013/09/from-beyond-television-return-of.html

 

初代は東京湾から出現し、ザザーンと対決を繰り広げます。

この時に、勝鬨橋を破壊しています(ウルバトの予告で橋があったのはこのため)。

 

 

丸い体での体当たり攻撃でザザーンを倒しますが、

謎の光(ウルトラマンジャックスペシウム光線)を浴びて撤退します。

 

 

 

その後の第2話にて、食料であるオイルを求めて、コンビナートに再度現れます。

 

郷秀樹と一体化したウルトラマンと対決し、腕をもがれた後

スペシウム光線でとどめを刺されました。

 

 

 

4、ウルトラマンタイガでの活躍

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画像元:ウルトラマンタイガ第22話より

 

タッコングは謎だ』に登場

 

夜間に港に上陸しようとしたため、止めようとしたタイガと戦闘に突入。

吸盤で海底に張り付いたり、保護色を用いて時間切れの撤退に追い込みました。

 

 

その後は上陸してオイルを食べて寝ており、なんとも危機感のない振る舞いを続けます。

 

 

 

しかし、大地の怒りの化身であるギーストロンが出現すると目を覚まし

怒りを鎮めるために戦闘を開始。

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ギーストロン

画像元:https://toy.bandai.co.jp/series/ultraman/item/detail/11184/


 
 

かなりの老体で力が弱まっていることもあり、苦戦を強いられますが。

タイガが合流し、ウルトラマンと怪獣のタッグが結成されます。

 

 

 

トライストリウムになったタイガが戦っている隙に、背後から火炎と

炎をまとっての体当たりでダメージを与えます。

 

 

最期はタイガが渾身のタイガダイナマイトアタックを決めて、ギーストロンは倒されました。

  

 

戦闘終了後は、海に帰っていきました。

 

 

 

今回は善玉の怪獣として描かれ、帰ってきたウルトラマンのBGMが使われた他、

メイン監督の辻本さんも

 

 

”今回はタッコング客演会だと思って撮っていた”

 

 

ウルトラマンと同じくヒーローとして扱われていたようです。

 

 

 

5、ウルバト参戦について

この記事の投稿日である、2/12のアップデートでの参戦が決定しています。

 

今回はこんな予告がされましたが、すぐにわかった人はどのくらいいたのでしょう

 

詳細は以下のとおりです

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固有スキルは

隣接2マスにいる味方が必殺または攻撃の直接の対象となった時、身代わりとなる
身代わりをする時、防御力が超アップする
身代わりをした時、2ターンの間、相手の火傷耐性が小ダウンする

となっています。

 

 

能力と固有スキルから、攻撃を耐えるタンク型として運用する怪獣となっています。

 

 

攻撃集中を持っているキャラの近くに配置すると、

防御力が超アップしたタッコングが全ての攻撃を受けてくれるので、

他のパーティーメンバーが長く戦えるようになりますね。

 

 

 

無課金ユーザーには厳しいですが、タッコング×4 でアリーナの防衛に回してみるのも面白いかもしれません。

 

 

力のタンク型怪獣が欲しい人は、先週から復刻しているキングジョーと比較して

購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 


 

 

いかがでしたか

 

 

タイガでの活躍で初めて知った方や

イメージが変わった方もたくさんいるのではないでしょうか。

 

そんな人たちにタッコングの魅力をより伝えることができたなら幸いです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

辻本監督のたこ焼き大好き発言など、

タッコングについて調べるうちに、タコ焼きが食べたくなってきました。

 

 

福岡出身の私としては、『八ちゃん堂』に思い入れがあるんですよね。

県外の方はこのCM知っているのでしょうか?


八ちゃん堂WEB限定CM マオさん歌う篇(2019)

 

 

今回は以上です。

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